どんなことができるプログラミングソフトなの?
このような疑問を持つあなたにピッタリの記事です。
本記事では、Z会プログラミング講座で使用する「スクラッチ」について、実際にソフトを触りながらわかりやすく解説しました。
本記事の信憑性
レゴやスクラッチを使用した学習方法や遊び方を発信しています。
レゴブーストとスクラッチで遊べるロボットの組立説明書を出版中。
実体験に基づいた評価・正直なレビューを心がけています。
こんな作品を作っています!
レゴブースト&スクラッチで釣りゲー製作しました!
センサーとモーターをフル活用でございます。🐟🐟つりブースト🐟🐟
・ルアー6種類
・キャスティング
・しゃくり
・アワセ
・魚の引き
・巻き
・アタリ検出
・サメ
・人魚
・くらげサオとルアーの組立説明も近日公開予定デス🤖#LEGO #scratch pic.twitter.com/U4jxSFwbza
— みおろぼ🤖レゴブーストでプログラミング始めようぜ! (@MocchanRobot) December 9, 2020
スクラッチ自体はブラウザアプリなので、
インストールなしで、無料で使えます。
本記事でわかりやすく説明しましたので、ぜひトライしてみましょう。
目次
Z会のプログラミング講座はレゴ・KOOV・スクラッチの3講座が用意されています。
受講すべき講座は、あなたのやりたいこと・学ばせたいこと次第です。
なので、資料を請求して比較するのがもっともポピュラーな検討方法。
1度に3講座分の資料が届く、無料資料請求で比較して決めましょう。
1. Z会プログラミング講座の「スクラッチ」ってどんなソフト?
スクラッチは、ビジュアルプログラミング言語の1つで、
マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボによって開発された、学習用のプログラミング環境です。
かんたんにまとめると・・・
- 無料で手軽に始められる
- ドラックアンドドロップで直感的に操作できる
- 文法を覚えなくてもプログラミングできる
- 基本だけでなく高度なゲームも作れる
定番の子どもプログラミング言語として、日本だけでなく世界中で広く使われていますよ。
初心者が最初に正しい構文の書き方を覚えること無く実行できる、遊び心のある実験やアニメーション、ゲームなどの制作を通してさらなる学習のやる気を起こさせることを意図している。
8〜16才のユーザーをメインターゲットにすえた無料の教育プログラミング言語及びその開発環境である。全世界の登録ユーザー数は約6400万。
引用:wikipedia
実際のソフト画面はこんな感じ。
ステージ上のキャラクター(スプライト)やBGM、効果音などの動作をプログラミングして作品を作ります。
無料で、簡単に、直感的にプログラミングできるので、画面上でトライ&エラーをたくさん経験できますね。
難しいコードを書くことや文法を覚えることにエネルギーを使わないので、
ロジックを考えること や 制作に集中できる のがスクラッチのいいところ。
楽しみながら試行錯誤を繰り返すことで、
身に付く力
- 論理的思考力
- 問題解決力
- 創造力
といった自分のアイデアを表現するための技術と基礎となる力が身につきます。
スクラッチは、プログラミングがはじめての親子にピッタリですね。
2. Z会プログラミング講座のカリキュラムと受講料は?
年払いと月払いでの料金をまとめました。
支払い回数 | 毎月かかる費用 | 1年間の合計費用 |
12回(毎月払い) | 3506円 | 42072円 |
1回(年払い) | 2980円 | 35759円 |
年払いなら月々2980円で、毎月払いより6313円オトクです。
と思ったあなた。
チョット待ってください!
スクラッチ自体はZ会に登録しなくても、無料で始められます。
つまり、
Z会のサポートとテキストに、月2980円の価値を見出せるか?
が入会を決めるポイントになります。
Z会プログラミング講座のカリキュラムは全12回の1年間で、
前半はプログラミングの基本を学びながら楽しめる作品をつくります。
後半は基本を活用しながら、役に立つ作品をつくります。
このカリキュラムを、Z会の学習ノウハウがつまったオリジナルテキストを見ながら進めます。
5教科に関連づけて説明されてる点が、
市販の教材にはない、Z会ならでのポイントですね。
テキストやカリキュラムの詳細は、資料請求(無料)に詳しく記載されています。
1分程度で請求できるので、この機会に資料を取り寄せてみてください。
↑のレゴ講座から申し込めば、スクラッチのプログラミング講座だけでなく、レゴ、ソニーKOOVのプログラミング講座の案内も入っています。
全部届くので、資料請求は1回でOKです(^o^)/
資料をよーく見て、
本当にテキストが必要なのか?
このテキストでなければならないのか。
しっかり見極めましょう。
入会しない場合でも、自分で本を選んだり、ネットでカリキュラムを探すときに役立つ情報がたくさん含まれています。
なので、資料請求やカリキュラムの情報は、「我が家はテキストいらないな」って方にも役に立ちます。
**追記**
技術的なことを自分で調べて進めるタイプの方もいらっしゃると思います。
そんな方にも、こちらのプログラミング教育・STEAM教育の実情がわかるホワイトペーパーは必読かと。
資料請求は無料ですし、資料をもらっておいてソンはないと思います。
どのプログラミング講座とも、一長一短なので、資料をじっくり比較して、あなたのご家庭にぴったりの講座や教育方法を選びましょう。
\レゴ・KOOV・scratchの資料請求はコチラ/

3. Z会のサイトでスクラッチを試してみよう!【今すぐできる無料体験】
引用:Z会プログラミング講座 スクラッチ体験ページ
カリキュラムの雰囲気や価格がわかったので、スクラッチがどんなものか、実際にやってみましょう!
Z会公式ページで無料体験ができますよ。
説明付きなので時間がある時にやってみてください!(丸投げですが公式ページが1番です笑)
確かに、スクラッチ自体は簡単に実行できそうですが、説明無しだと何から始めていいかよくわからないですよね。
ちょっとでも不安がある方は子供用と保護者用のテキストが付いた、Z会プログラミング講座を検討してみてはいかがですか?
無料かつ1分で完了しますので、資料請求だけでもしておいて後から請求する手間を減らしましょう。

4. スクラッチはレゴとも接続できるよ!

スクラッチはレゴWEDOと接続できるのです。
Z会のプログラミング講座でも取り上げられておらず、あまり知られていませんが、子どもの食いつきバツグンです!
WEDOとスクラッチをつなげてみました🚀
サンプルプログラムが用意されてありますので、すぐ試せますよ☺️スクラッチでレゴを動かせるだけでなく
レゴでスクラッチが動かせます😺🦖 pic.twitter.com/50Vc93plwU— みおろぼ🤖レゴブーストでプログラミング始めようぜ! (@MocchanRobot) February 21, 2021
スクラッチでレゴWEDOを動かせるだけでなく、
レゴWEDOのセンサーを使って、スクラッチ内のキャラクターを動かすことができるのです。
レゴWEDOはZ会プログラミング講座「with LEGO education」で使用するプログラミング教材。
公式は絶対言わないであろう、ここだけの話ですが、
スクラッチをZ会で学習して、レゴWEDOを本体だけをAmazonで安く仕入れるのもアリですね。笑
レゴWEDOは無料でインストールできるアプリにカリキュラムが入っていますし。
スクラッチとレゴの接続方法は別記事にまとめてあります。
こちらもCHECK
-
スクラッチ(scratch3.0)とレゴWEDOのBluetooth接続方法
続きを見る
レゴを持っている方!
ぜひスクラッチと接続して、創造の幅を広げる環境を作ってみてくださいね。
まとめ:Z会は3講座比較検討すべし!【一気に無料資料請求】
どんなことに興味があるか子ども次第ですし、どれが1番良いかは、あなたの教育方針によるところです。
なので、3講座の資料を取り寄せて比較し、子どもと一緒にどれがいいか選ぶのが確実だと考えます。
そこで、レゴ・KOOV・スクラッチの3講座全ての資料を取り寄せる方法を紹介します。
まず、Z会プログラミング講座の公式サイトに移動しましょう。
そうすると資料請求のボタンがあります。
次のページにも「資料請求はこちら」というボタンがあるのでタップしましょう。

間違って左側の入会申し込みをしない様にしてくださいね!笑
名前や住所を入れるページに移動しますので、入力して終了です。

「お届けする資料について」に3講座分の資料があれば、全部届きますよ。

以上、Z会プログラミング講座の無料資料請求の方法でした。簡単ですね。
今「1分だけ」がんばっておけば、再検索などの余計な手間をかけずに資料請求が完了します。
他のプログラミング教室や自宅学習を検討している方にとっても有益な判断材料になるので、ぜひやっておきましょう。
あなたのご家庭にぴったりの講座が見つかるといいですね。
それでは!
こちらもCHECK
-
【実体験レビュー】レゴブーストとWEDO2.0の性能を比較評価
続きを見る